記事提供:ラブリサーチ
みなさんは、ピル(経口避妊薬)を使ったことがありますか?
「避妊をしたいけれども、コンドームだけでは心もとない」
「生理不順にもいいと聞くけれどもなんとなく抵抗がある」
こんな風に悩んでいる女性の声をよく聞きます。
実際にピルを使ったことがなかったり、その知識がない人にとっては、なんだかちょっと怖いお薬みたいに思えてしまいますよね。
でも、ピルはちゃんとした用法で使えば、避妊や生理不順だけではなく、ホルモンバランスの調整やメンタルの安定など、さまざまなメリットがあります。
今回は、そんなピルにまつわるメリットやデメリット、正しい使用法やカラダへの負担などについて、詳しく話していきたいと思います。
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【女性に質問】ピル(経口避妊薬)を服用していますか?
回答時期:2008.07.29〜2008.08.07|300名が回答
服用したことは1度もない… 59.3%
服用している… 27.0%
以前、服用していた… 13.7%
ラブリサーチが独自に行ったアンケート『ピル(経口避妊薬)を服用していますか?』によると、ピルを服用している、もしくは以前服用していたと答えた人は40.7%。
一度も服用していない人に比べてやや少ない数字という結果になりました。
ピルには、良い面と悪い面があるため、知識があっても使用をためらうこともあると思います。
では、実際ピルを長期的に使う場合には、体にどんな影響があるのでしょうか?
ピルってそもそも何?
いわゆる避妊のためのピルは、正式には「低用量ピル」と表現されます。
望まない妊娠を避けるために使われるイメージかと思いますが、避妊しないまま性交渉をしてしまった後に飲む「アフターピル」とは違います。
アフターピルとは、妊娠したくないセックスで避妊に失敗してしまった場合、72時間以内に服用するものです。
低用量ピルは、21日の月経周期に合わせて毎日服用するホルモン剤です。
これによって女性ホルモンのバランスを整えることで、かなり高確率での避妊効果が期待できます。
また、女性ホルモンのバランスを整えることから、避妊以外にも生理不順やひどい生理痛、PMS(月経前症候群)などの症状の改善にも効果があります。
それに対して、アフターピルには高用量の女性ホルモンが含まれていて、体内で女性ホルモンの量を増やすことで、人工的に生理を起こさせるというものです。
これは低用量ピルよりもホルモン量が多いため、人によっては頭痛や吐き気、嘔吐や腹痛などの副作用を起こしてしまいます。
低用量ピルは避妊以外にも、女性の体調管理に役立てられる薬です。
しかし、アフターピルとはまったくの別物なので、使用には注意しましょう。
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