彼女に飽きて風俗を利用してしまった

私は、風俗を利用したことはたった一度だけあります。
あれは、初めて付き合った女性と半同棲をしている時期でした。

恥ずかしながら、私が女性と付き合えたのは20代を超えてからで、それまでは一度も女性と付き合うことができませんでした。
大学を卒業して社会人になって、女性と付き合ったことがないことを会社の先輩に打ち明けたら、いい女性を紹介してもらって晴れて付き合うことになりました。

当時の私の性欲は猿も同然でした。
だからこそ、彼女のことで頭がいっぱいになって、何度も何度も体を求めました。
ですが1年くらい付き合ったとき彼女とことに及んでいたら、ふと悪魔のような囁きで彼女以外の女性も知りたいと思ってしまったのです。

私が彼女の体を求めすぎたせいでしょうか、どうにもマンネリ感を覚えるようになり、もっと違うことを、もっと別のことを味わいたいと思うようになったのです。
倦怠感を感じ始めたというにはあまりに早い時期のように思いますから、他ならぬ悪魔の囁きに違いありません。

そして、お互いがお互いの家にいる日を狙って私は風俗店を調べ始めました。
他の女性と付き合いたいとか、ネットでセフレを探すとか、そのようなことを考えはしませんでした。
ただ一回だけ、彼女以外の女を私にも知らせて欲しい、その権利が私にもあるはずだ。
そう思いながら一心に近場の風俗店を探して、即断即決で電話を掛けました。
そこはいわゆるデリヘルでした。

もちろん電話口では非常に緊張していましたし、指名した女の子に待ち時間があると知ると、そのまま待っていればいいのにすぐに別の女の子に変えるように言っていました。
それも、ホームページの見方が分からず、本日出勤中の子以外の名前を言ったり、もう既に退勤している女の子を指名してしまったりと、大変恥ずかしい思いをしました。

なんとか、電話が終わって、しばらく待って女の子が来ました。
初めての彼女以外の女性だ、と思うと心臓が高鳴って仕方がありませんでした。
家に入れて、シャワーを先に浴びてもらって、既にシャワーを浴びていた私は、ただただ待つだけでした。

そして、初めて彼女以外の女性に触れる機会がやってきました。
ですが、彼女以外の女性と自分の部屋にいてサービスを受けている間に、胸に罪悪感が湧いて来たのです。
私はやっとできた彼女に対して、裏切りに近いことをしているんじゃないかと不意に思ってしまいました。

一度思ってしまうとなかなか頭が離れず、おかげで時間内に果てることができませんでした。
何もないまま私はその女性に帰ってもらい、一晩中後悔しました。
私はなんてことをしてしまったのだろう、と。

後日に同僚に話したら、生真面目すぎると笑われました。
その後は彼女とはそれなりに付き合いましたが、別れました。
デリヘルを利用したことは、後ろ目たいので打ち明けてはいません。

今はフリーですが、私は自分の体験から風俗を利用することはないと思います。
今付き合っている人がいなくとも、やっぱりそう言う行為はきちんと好きな相手とだけ行うべきだ、と私はとても純粋なことを思ってしまったからです。
以上が、私の風俗体験談です。

 

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