生理でもセックスはOK?正しい知識で快適なエッチライフを!


記事提供:ラブリサーチ

もし、生理中に、パートナーからセックスを迫られたら、あなたはどうしますか?

生理中にセックスをしていいものかどうなのかで悩まれている方は、意外と多いようです。

ラブリサーチが独自に行ったアンケート『生理中にセックスしたことはありますか』。
その結果、「ある」と答えた人は72.9%。そうではない人に比べて2.5倍近い数字に上りました。


生理中にセックスしたことありますか?

回答時期:2014.08.01〜2014.08.11|211名が回答

ある… 72.9%
ない… 23.1%

「ある」という人は、ベッドにタオルを敷いたり、お風呂に必ず入るなど、いろいろと工夫している様子。
一方、生理痛がひどいときにはしないという声もありました。

でも、実際のところ、生理中のセックスは、していいのでしょうか?
今回は、生理中にも拘わらずセックスに誘われて悩んでいる方のお悩みを解決できるように、注意すべきポイントなどを合わせて話したいと思います。

生理中ってセックスしてもいいの?

結論から言うと、とくに問題はありません。
ただ、生理中は膣の中がとてもデリケートになっているので、指などで強く刺激すると、粘膜を傷つけてしまったりすることがあるので要注意です。

痛みがあっても、生理痛と勘違いして放置しているうちに、そこから雑菌が入って炎症を起こしてしまうこともあります。
生理中かどうかに関わらず、セックスの際には衛生面には必ず気をつけましょう。

また、生理中は妊娠しないからと言って避妊しない人がいますが、これは大きな間違いです。
生理中の妊娠確率は、確かに排卵期に比べると低いですが、リスクはゼロではありません。

精子の寿命は人によって差があるので、膣内で排卵期近くまで精子が生存していることだって可能性としてあります。

生理中だからと楽観視せずに、妊娠を希望しない場合は必ず避妊具を着用しましょう。
もちろん、性感染症予防対策としても、コンドームは必須です。

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生理中のセックスのデメリット

「生理中のほうが燃えてしまう」という人もいますが、生理中のセックスにはいくつかのリスクが伴います。
もし、生理中にセックスをすることになったときのために、そのリスクはしっかりと把握しておきましょう。

膣内を傷つけて、感染症につながることも……
生理中は感染症を起こしやすい時期でもあります。
痛みや違和感が発生しても、生理中だからと勘違いして放置されやすいせいです。

また、膣内を傷つけて出血してしまっても、経血と混じって発見しづらいというデメリットもあります。

夏場などでナプキンが蒸れて雑菌が繁殖しやすい状況があれば、膣内についた傷口から雑菌が感染して、重篤な感染症を起こす可能性もあります。

また、セックスのピストン運動によって、排出されようとしていた経血が卵管内に逆流すると、感染症のリスクが高まってしまいます。

膣内は非常にデリケートな粘膜でできているので、生理中だけではなく、セックスは常に衛生面に気をつけなければいけません。

ただ、出血や痛みといった炎症の兆候に気付きにくいせいで症状が進行してしまうことが、生理中にするセックスのデメリットと言えるでしょう。

子宮内膜症のリスクが高まる

生理中にくり返しセックスをすると、排出されようとした経血が逆流することで、内膜症の発症につながることがあると言われています。

経血はドロッとしているものなので、逆流することによって膣内を傷つけて炎症を起こしたり、卵管癒着やそのほかの婦人科疾患にも繋がりやすいと言われています。

生理中にセックスしたくなったら…

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