【連載】愛のないセックス、してもいい?~Vol.8

From:ラヴィンみや

こんにちは!
ラブコラムニスト・ラヴィンみやです。

愛のないセックスをしたことのない人はいないと思いますが、そもそも愛のあるセックスとないセックスってなんだろう。
何が違うんだろう。

愛があるセックスは良くて、ないセックスはダメなのかな?
あなたはどう思いますか?

セックス!セックス!

一言でセックス、と言っても

  • セックスのためにするセックス
  • 愛を表現するためのセックス
  • 心を埋めるためのセックス
  • 子どもを作るためのセックス
  • 満たしあうセックス

いろいろありますよね。

本当はどれもこれもオールオッケー!いいも悪いもない。
どんな動機でどんなセックスをしようと構わない。本来は。

でも、セックスには「相手」がいる。
自分だけなら、自分だけ納得して自分がオッケーしたらそれでいい。

でもセックスは違う。「相手」がいる。相手の向こう側にまた別の誰かがいることもある。
さぁどうしよう。何を大切にする?

したいかしたくないか!

倫理や文化の話は置いといて。
結局セックスをするのは自分ですから、自分がどうなのか!ってことを明確にしておかなくてはなりません。

たとえ、相手の人が「相手なんて女なら誰でもいい。とにかくヤリたい!」っていう人だったとしても、その人とセックスをすると決めたのは自分。

今目の前の人と、セックスがしたいのか。したくないのか。
そこに愛を感じられるのか。安心できるのか。信頼できるのか。
この人と今このタイミングでセックスしたら自分は何を感じると思うのか。

引き換えに何かを得ようだとか(たとえば相手からの愛や約束など)自分を道具にして取引することを考えないで、自分がどうなのか!
自分がどうなの?!それだけです。

そして、その責任は自分にある。
仮に傷ついた場合「じゃあ私が悪いのね!!」ではなくて、誰が悪いではなくて、
「自分がその人とセックスすることを選んだ」という自覚なくして自分の気持ちに従うことはできないよってことなのです。

愛のない料理

セックスを料理にして考えてみましょう。
愛のあるセックスは、愛がたくさん込められた、あなたの大好きな人があなたの喜ぶ顔を思いながら作ってくれたあなたの大好物。

キレイなキッチンで、新鮮な材料を使って丁寧に作られて、あなたの好きなお皿に盛られて、あなたのお腹が空いたタイミングでそのお料理の一番食べ時の状態で出てきます。

あなたは笑顔で、それをいただきます。
食べたらますます笑顔になって、あなたは感謝するはずです。

こんなにうれしい気持ちにさせてくれてありがとう。
場合によっては涙が出るほどうれしいはず。

愛のないセックスは?とりあえず空腹を満たすだけ。
好きでも嫌いでも食べたいわけでもないものを、味わいもせずに味気なく食べる。
ものの5分で食べ終えてしまうようなものかもしれない。

さぁどちらの料理を食べたいと思いますか?

多分、答えは時と場合によってどちらでもいいし、どっちもいい。だったのではないでしょうか?

カラダにとっては?心にとっては?
あなたを満たし、あなたが喜びいっぱいになるのは何?どれ?

愛があってもなくてもいい

そうなのです。
セックスに愛があってもなくてもどちらでもいいんです。

ただ、セックスにはあなたの生き方がそのまま現れているかもしれません。

いつも適当な相手とつながることを繰り返しているとき、自分を大切にすることはできていないかもしれない。
自分を不幸にするために生きている状態かもしれない。

怖くて誰ともセックスできないときは、自分自身から逃げているときかもしれない。
セックスする相手が見つからないときは、自分には魅力なんてないんだと自分を卑下しているときかもしれない。

どうでもいい相手とセックスしているときは、自分をどうでもよく扱っているときかもしれない。

何を、選ぶか。すなわち、何を自分に与えるか。
喜びを選ぶのか、破滅を選ぶのか。

自分にとって愛のあるものを選ぶのか、ないものを選ぶのか。
ただ、それだけ。

愛を感じられるセックス

それでは具体的に愛を感じられるセックスってどんなかな、と思ったあなたへこれをお勧めします。

挿れたら動かさないセックス。
この動かないセックスの良さって、彼の内側から発せられる「何か」をじっくりと感じられること。

そもそもセックスって肉体、精神だけではなくて、人間の持つエネルギーの交感でもあります。
交感・・・・互いに感じ交わること。

たとえるならば、低温のサウナに入って少しずつ少しずつ場に馴染み、汗がにじみ出てくるかのようなじわじわとした快感。

瞬間的な快感ではなく、じわじわと少しずつ少しずつ昇りつめていく悦び。

挿れた瞬間の「入った歓び」高まりを自分自身で「受け止める歓び」
彼のエネルギーと自分のエネルギーが「絡み合う歓び」
彼と自分自身の粒子の振動が一つになって「融け合う歓び」

そんなたくさんの歓びがあるセックスに「愛」を感じないわけにいきません。
体位はお互い楽な姿勢でいられる騎乗位。
目を見つめ合うこともとっても大切なポイントです!

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スローセックスのすゝめ

 

愛のあるセックスは愛されてるセックス…の一面だけではなくて、自分が自分を愛していて歓びを選べているのか。

自分の心の栄養になるセックスを選べているのか。今自分が欲しいものを選べているのか。
そんなことなのかもしれません。

それを決めるのは心。感情です。
そのセックスをして嬉しくなる?楽しくなる?ときめく?

結果ではなくて、その時に、その瞬間に、喜びで満たされる?
それがとっっても大切な判断基準です。

どうぞ、自分自身に愛をふんだんに与えてあげてください。
あなたのセックスが歓びに満ちたものになりますように。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ラヴィンみや

セックスとメンタルについて発信するラブコラムニスト。 テーマは「わかちあうセックス」 セックスでお互いの愛や命を分かち合うことを何よりも愛する。 セックスが全てではない。けれどセックスは本音を混じり合わせること。 メンタル、自己啓発、スピリチュアルなどを学び 絵と言葉で自分を、世界を、生きることをカタチにしている。