ナンパの次は風俗通い。男のクセは治らない


僕の知り合いのカーディーラーのセールスマンは、仕事が終わると六本木まで繰り出して、ナンパをするのが楽しみと言っていました。
お持ち帰りをしてHをするのも目的なのでしょうが、ナンパそのものが楽しみということでした。

時には台湾に旅行にも行っていたようですが、その時は純粋にH目的の旅行とのこと。
年に数回は行っていたので、目的を分けてナンパを楽しんだり、Hを楽しんだりしていたのです。

しかし、彼も遂に年貢の収め時とあって、ナンパで知り合った女性と付き合い同棲することになったのです。
「僕はどうすればいいでしょうか?」
と真顔で相談に来ました。
「もうそろそろ落ち着いてもいいんじゃない?」
そう僕が言うと、泣きそうな顔で
「だって、遊べなくなるんスよ。一緒に暮らす子はとても焼きもち焼きですし。」と。
「それは、君の判断さ。一緒になっても風俗だったらバレないでしょ。」
と言ってしまったことを、僕は後から後悔したのです。

同棲してから、落ち着いたかと思っていたのですが、彼はナンパの次は風俗にハマってしまったようです。
彼は仕事帰りが遅いことと彼女は看護師なので、一緒にいる時間があまりないようなのでした。
そんな事情から、彼が夜の歓楽街に行くことは増えていったのです。

彼から、スマホに電話が入ってきたことがあります。
「今、セクキャバに来てるんですけど、来ませんか?」
「僕はいいよ。」
と断った後に、ソープやピンサロに行ってるようでした。

それから、しばらく音信不通になっていたのですが、久しぶりに連絡が入りました。
「お久しぶりです。同棲生活もうまく行ってて、結婚することになりました。」
「おめでとう。これでやっと落ち着くんだね。」
「いえ、そうでもなくて、今もソープに時々通ってるんです。」
そんな言葉が出た時は、呆れたような感心したような複雑な気持ちでした。
というのも、僕自身も結婚してから時々ソープに遊びに行っていたからです。
やはり、気兼ねなくHをすることに後ろめたさがないという男ならではのわがままな理由からでした。

久しぶりにその彼と飲みに行ったのですが、
「やっぱソープはいいですね。ナンパのように後腐れがないですから。すぐにHに夢中になれる子がいるんですから。」
と確かに彼の言っていることは理解できました。
彼の言葉を聞いて、久しぶりにソープに行きたくなった自分を振り返ると、男はみんな同じなんだというのとが、よく分かったのです。
そう考えると、風俗はいつの時代でも必要な業界かもしれません。

 

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