彼女が居ても奥さんが居ても男は風俗に行く

「男って、やっぱりスケベなんだなぁ。」
とつくづく感じます。
僕も時々、風俗に通っていた方ですが、結婚してからはしばらく落ち着いています。
しかし、結婚式の前夜まで風俗に行くとなると、中々できないのではないかと思います。
でもいました。
大學時代の友人がそうなのです。

もう、かなり前になりますが、就職してから久しぶりに学生時代の仲間が8人集まる機会がありました。
目的は、そのうちの1人が結婚するためですが、新郎である彼が
「結婚式の前の日に飲もう。」
と言い出したからです。

「お前、前の日でいいのか?」
と電話連絡をしたのですが、どうしても独身最後の思い出作りということで、全員が集まったのです。

その夜は、明日の結婚式会場近くのスナックで飲み明かすのかと思っていました。
夕方から飲み始めて、全員がかなり酔っていたのですが、そのうちの1人が
「もう、そろそろお開きにしないと明日に響くぞ。」
と言い出して、終になろうかと。

しかし、新郎が言います。
「もう最後なんだから、もう一軒!」
さすがに他のメンバーは帰って出席の用意をしなくてはなりません。
僕と新郎の2人が残ってしまったのです。

「なぁ、最後だからソープに行かないか?」
という話になったのです。
「ソープ?」
かなり驚いたのですが、彼の行っていたソープにお気に入りの女の子がいるようで、最後に遊びたいということでした。
僕もソープは嫌いではないので、すぐに出かけます。

そのお店は、昔僕も遊びに行ったことのある所だったのですが、そこで最後の晩餐になるはずでした。
「ああっ、スッキリしたよ!もう思い残すことはないよ。」
翌日の披露宴の時、新婦の幸せそうな顔をよそにそんなことをしていたのです。

あれから20年が過ぎて、久しぶりに各地に仕事で散らばっていた8人がまた久しぶりに会いました。
それぞれいい歳の取り方をしているのですが、彼もまたいい中年になっていました。

彼の隣りに座り一緒に飲んでいたのですが、
「あの時はよくソープまで行ったよなぁ。」
と持ちかけると、
「まだ、通ってるよ。」
と満面の笑みを浮かべながら言っていました。
「あの店にか?」
「あそこだけじゃない。色々言ってる。やっぱりソープ嬢は興奮するよ。」

お子さんが4人も作って、まだソープ通いをしている彼はとても精力的です。
回りで聞いていた他の友人の中にも、ソープに行く者もいたから大笑いです。
しかし、全員でそんな話をしているとなんだか行きたくなってしまった僕らでした。

その時に彼が言った言葉は、
「団体割引が効く店知ってるよ。」
その後の僕らの行動は想像にお任せ致します。

 

♥こちらの記事もおすすめ♥