ショック!彼の浮気が発覚……でも絶対やってはいけないNG行動3つ


From:大塚りの

大好きで付き合い始めた彼とも、お付き合いが長くなってくれば、いろいろなことがありますよね。

それが良いことばかりならいいのですが、時にはそうじゃないことも……。

去年は「ゲス不倫」やら何やら流行りましたし、考えたくはありませんが、ひょっとしたら彼が浮気をしてしまう、なんてことも万に一つあるかもしれません。

そんなときは、ショックで冷静になるのはなかなか難しいことですが……、
だからといって決してやってはいけないNG行動があります!

「ええ?
浮気した彼の方が悪いんだし、こっちがやっちゃいけないことなんてないでしょ?」
いえ、そんなことはありません。

特に、「ただの浮気だった・出来心だった」と彼に謝られて「別れずにお付き合いし続ける」ことをあなたが選択する場合、その後の二人の関係を左右するほど大事なポイントが、いくつかあるんです。

ですので、今回は、それをお教えしますね!

今は自分には必要ない……と思う方も、何かの参考程度に、ぜひ読んでみてください。

1.一方的に責め立てる

彼が「浮気」という、いわゆる「悪いこと」をしたのだから、責めたくなる気持ちはわかります。
それを抑えるのは、本当に難しいことです。

ただ、この「責める」という行為。
実際にやっても、何ひとつ良いことはありません。

たとえば、宿題をやろうとしていたらお母さんに「宿題やりなさい!」と言われて、いっぺんにやる気をなくしてしまう、という心理はわかりますよね。

それと同じで、最初の段階では素直に反省する気持ちが彼にあったとしても、あまりに責められ過ぎると、
「もうわかったよ、反省してるって言ってるのに!」
と、いい加減、嫌になってきてしまうんです。

それに加えて。
……反発される方もいらっしゃるかもしれませんが。

「浮気」って、100%「した側」だけに責任があるわけじゃない、と、私は考えています。

「お前さえいれば他の女なんていらない」と彼に思わせられなかった、された自分の側にも、いくらか原因はあるはずだと思うのです。

ここで、恋人に浮気が発覚したときの知人男性の体験談を。

平謝りしてみたものの、いくら罵倒されても仕方がない、とビクビクしながら彼女の返事を待っていると……、意外なことに、一切責められはしませんでした。

そして、「あなたを夢中にさせられなかった、他の女性に目移りさせてしまった自分はまだまだなんだなあ」と、さみしそうに、苦笑混じりに言われたそうです。

それを聞いた知人はひたすら申し訳なく思い、「もう二度とこの子のことは裏切れない、この子一筋で生きていこう」と、猛省したんだとか。

この話からわかるように、相手を反省させたいのなら、責めるよりも「まず先に自分が反省して見せる」ことの方が、実はずっとずっと効果的なのです。

「付き合いが長くなって、彼への態度が雑になっていなかったか?」
「彼が不安を感じないように、ちゃんと愛情表現ができていたか?」

など、今までの自分、または自分と彼についてじっくり考えてみましょう。

ただ感情的に責め立てることを続けても、あなた自身もさほどスッキリしませんし、彼が素直に反省する機会を奪うことにもなりかねません。

パニックを起こして冷静さを失ってしまいそうなこんなときこそ、努めて冷静でいることが大切なのです。

2.相手の女性を巻き込む

「彼も悪いけど、彼女がいるのを知っていて関係を持った相手の女も悪い!」と、大好きな彼よりも、つい「相手の女性」(便宜上「A子さん」としましょう)に怒りの矛先を向けてしまう気持ちも、わからなくはありません。

でも、「彼の電話を使ってA子さんに『彼と別れろ』と告げる」「直接会って対決」など、A子さんに働きかける行為は、絶対にしてはいけません。

勘違いしている方も多いかもしれませんが、実は「浮気」というのは、「した彼」と「されたあなた」、二人だけの問題です。

相手が誰であるかは、この際全く重要ではありません。

「あなた」「彼」「A子さん」というこの件の登場人物三人で関係があるのは、「彼とあなた」「彼とA子さん」の二組だけ。
あなたとA子さんは、全く関係のない人です。

彼とあなたの関係にA子さんが口出し無用なのと同じように、たとえ「本命彼女」だったとしても、彼とA子さんの関係に突然あなたがしゃしゃり出て行って口出しをする権利は、一切ないのです。

それに、考えてみてください。
A子さんと相対するということは、責めたり謝らせたり別れさせたり、ひょっとしたら喧嘩したり……そんなところですよね?

それは、あなたにとっても決して気分の良い体験ではないはずです。

そして、そんなあなたの様子を彼が横で見ていて……プラスに受け取られることは、まずありません。

それどころか、もともとは自分のせいとはいえ、「あなたがA子さんに嫌な思いをさせた」と、A子さんに申し訳なく感じてしまうことさえあります。

そうなると、あなたへのマイナス感情とA子さんへのプラス感情が生じて、最初は反省してあなたに申し訳なく思っていた彼の気持ちがA子さんの側へ傾いてしまう、などという残念なことにもなりかねません……。

ですから、彼が「A子とはもう別れる」と言ったなら、別れ話は彼に任せて、自分とは無関係な人だと割り切りましょう。

相手がA子さんだろうとB子さんだろうと「彼が浮気をした」という事実は変わらないし、「相手がどんな女性か」は考えない/知らないまま、ただ「彼の浮気」という問題にだけ考えを集中させた方が、あなたの精神衛生上も、この先のあなたと彼の関係を考えた上でも、必ずプラスになるのです。

3.引きずって蒸し返す

これは、発覚した直後というよりは、少しあとの話になりますが。
一旦「彼を許して付き合い続ける」と決めたなら、その話はそこで綺麗に終わりにしましょう。

よく「喧嘩をすると女はすごく昔の話を引っ張り出して来るのがイヤだ」という男性の話を聞きますが、その「昔の話」の中でも「一度許した浮気」の話は、絶対にタブーです。

彼からしたら、「許してなかったなら、その場で言えばよかったじゃん!」となり、当時の反省の気持ちさえ薄れてしまうのです。

こちらからしたら「悪いことをしたのはそっちだし、そんなの逆ギレだ!」と思うかもしれません。

でも、彼の側からしたら。
どんなに悪かったとしても、すでに「してしまったこと」は変えられないのだし、そこを責められても、「じゃあ今さらどうすればいいの?」となってしまいます。

再度、前述の知人の話の続きですが。
浮気が発覚したあと、それを許してくれた恋人とのその後の付き合いがどうなったかと言うと、……驚くほど全く何も変わらなかったそうです。

そのことで相手の立場が上になるようなこともなく、いつまでも相手が悲しそうに沈んでいるような様子もなく、本当に、何ひとつ変わらなかった、と。

それを見た知人は、「きっと内心はつらかったり葛藤もあるだろうにちっとも表に出さない、なんていい恋人なんだ」と感動し、改めて彼女を見直した、と言っていました。

それに、引きずらないのが良いことなのは、彼にとってだけではありません。

いつまでも「過去に彼が浮気した」という、いわば「爆弾」を心の中に抱えているような付き合い方は、あなたにとってもつらいことです。

ですから、一度「許す」と決めたなら、あなたもできるだけ早く忘れてしまうようにしましょう。

逆に言えば、それができるくらい言うべきことは言って、よくよく考えた後でなければ「許す」「仲直り」などの選択をしてはいけないということになりますので、その点は気をつけるようにしましょうね。

 

……いかがだったでしょうか。

ショックを受けてパニックになっているようなときにはどれも簡単なことではないかもしれませんが、今後の二人のためにそれができるかどうか……ここは、焦って行動を起こす前に、じっくりと考えるべきところです。

許してでも一緒にいたいのか、
本当にこの先彼のことを信頼できるのか、
お互いに愛しあう、唯一無二の存在なのか……、
きちんと見極めましょう。

そしてもし「もう彼とは無理だ」と感じれば、残念ながらお別れするしかありません。

「浮気が発覚する」ってすごくマイナスの出来事のようですが、見方を変えれば、二人の関係を見直すことのできる、大きなチャンスであるとも言えます。

思いもかけない不運に見舞われることは誰にでもありますが、そこで感情に流されるまま行動してしまって不幸になるか、そこから立ち直ってリカバリーできるかどうかは、あなた次第です。

どんなことがあっても、あなたが最高最善の選択をして幸せを掴むことができるよう、微力ながら応援していますね!

あ、もちろんその前に、あなたがこのコラムを思い出すような状況には一生ならないことを、まず一番に願っています☆

photo by hannahruby91

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ABOUTこの記事をかいた人

大塚りの

一見真面目優等生OLだが、実は、後先考えずに飛び込んでしまう体当たり系女子。 いろんな失敗や痛い経験をこえて得た教訓は「人生に無駄なことは、何ひとつない」。 そんな経験+趣味の読書や映画鑑賞から、恋愛や人生に対し、豊富な視点を持っている。 今がツライと感じている人へ、元気になるヒントとエールを送りたい!!